植田真(Makoto Ueda)
画家。装画や絵本、音楽など幅広く活動。近年、ギターの即興演奏を多重録音しながらライブペインティングをし、音と色彩の重なりの中で、抽象と具象を行き来しながら絵画制作をする活動も行なっている。神戸市在住。
https://www.silentphase.com
笹久保伸(Shin Sasakubo)
ギタリスト。2004〜2007年、ペルーに在住。アンデスの農村で音楽最終調査をしながら演奏活動を行う。また埼玉県秩父市を拠点に「秩父前衛派」を結成。音楽、映画、美術、写真など様々な分野で活動。
http://shin-sasakubo.com
自ら音楽を奏でながらライブペインティングを行なってきた画家、植田真。豊かなイメージを喚起する音楽を奏で続けるギタリスト、笹久保伸。豊かな色彩と凸凹の床を持つ三鷹天命反転住宅で、はじめて顔をあわせたふたりのライブセッションが繰り広げられました。
キャンバスに鉛筆が走り、絵の具が乗せられ、水が滴る音は、ギターの音色と混じり合います。
目で聴き、耳で見るような…。感覚も反転するような時間をお楽しみください。
再生時間:1時間31分
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月22日更新
<Analogfish>
1999年結成(2004年メジャーデビュー)。
下岡晃 (G,Vo.) 、佐々木健太郎 (B, Vo)、斉藤州一郎 (Dr, Cho)による3ピースバンド。これまで10枚のアルバムをリリース。最新作『SNS』。
https://www.analogfish.com/
<Mo©️EK(モチェク)>
2020年結成。西川©️友美( G, Vo. & Design / ©️は「ちょも」と読む)、French Condenser (G, Vo. etc)によるバンド。西川はデザイナー〜アーティストとして活動。1_WALLグラフィックグランプリ、JAGDA新人賞、ADC賞などを続けて受賞。Mo©️ekは彼女が組む最初のバンドである。
http://www.10inc.jp/nishikawa/
2020年末、西川はアートリンクin横浜赤レンガ倉庫の空間演出を行いました。「SLOW dance1・2・3」と題されたこの空間のために、Mo©️EKはテーマ曲「SLOW dance」を制作。スケートリンクではこの曲が繰り返しかけられることになりました。様々な曲を構想し、青森での個展にあわせて公開する曲の練習とレコーディングを行なっていた2021年春。急に体調不良をうったえた西川は、4月、急逝しました。
しかしMo©️EKはバンドを続けることにしました。
これはMo©️EKのデビューライブです。西川やフレンチと交流のあったAnalogfishを対バンに迎える、特別なライブとなりました。さまざまな思い出や、さまざまな現在や、さまざまな未来が反転し、踊り始めます。
再生時間:1時間34分
Mo©️EKは「SLOW dance」「YYYYY!!」「You Kick!」の3曲を、Analogfish はニューアルバム『SNS』から「Is It Too Late?」「Yakisoba」を含む9曲を演奏。アンコールではMO©️EKとAnalogfishのコラボレーションによる3曲を演奏しています。(全15曲)
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月4日更新
息継庵の石澤彰一がお茶を。GAS-O COFFEE CO.のケイシロウがエスプレッソを淹れ、三鷹天命反転住宅と「お茶」「カフェ」、コミュニケーションについて語り合います。
<石澤彰一>
息継庵主宰。裏千家茶道・専任講師。「ロックでパンクでクラシック」なお茶をたてる。茶道具をカード化した「茶脳カード」を発明。「押忍!手芸部」部長として金沢21世紀美術館で展示を行うなど、活動は多岐にわたる。
<ケイシロウ>
GAS-O COFFEE CO.主宰。カナダ、オーストラリアのカフェで働き、海外での接客を含めたカフェのありかたに刺激を受ける。今回は本格的なエスプレッソマシーンを三鷹天明反転住宅303号室に置き、オーストラリアで学んだカフェメニューを出す。
石澤彰一は炭火ではなくIHクッキングヒーターでお湯を沸かし、通常は茶道具に使われないものを茶道具に「みたて」て用いるなど、新たな試みを行なってきました。カラフルな三鷹天命反転住宅での茶会にあたり、石澤が用意したのはガラスの器。パンクファッションに用いられるスタッズを施した茶杓など、ユニークな茶会の様子をムービーでお届けします。
静寂を楽しむお茶の世界に対し、コーヒーの抽出は常ににぎやかです。豆をグラインダーでひき、エスプレッソマシンの蒸気でいれる。カナダやオーストラリアのカフェで働いた経験を活かし、特にオーストラリアでよく飲まれているメニューを提供。新しい抽出方法の紹介や、作りたい店の形など、未来のカフェについて話します。
ムービー後半には、石澤が考案した「茶脳カード」(リアルな道具を持っていなくてもお点前の稽古ができるカードセット)や、ほうきや自転車のスポークなどで作った茶杓を紹介。石澤のユニークな活動の一端をご覧いただけます。
再生時間:1時間9分
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月3日更新
夜明けから、日没後まで。屋上や廊下を含む三鷹天明反転住宅の様々な場所、様々な光の中での演奏を収録しています。早朝の屋上。登り始める太陽とともにソロで歌われれる「ハウ・アー・ユー」に始まり、ロマンチック☆安田をピアノに迎え、中野がベースを手にして歌う303号室でのデュオ演奏。夕暮れの屋上〜車のヘッドライトの流れを背景に歌われる「Moon River」まで、全14曲。1日の流れの中で、それぞれの時間にあわせて選ばれた歌と演奏をお楽しみください。
さらにこの日、ライブにあわせてデザイナー柿木原政広がオリジナルTシャツとポスターを制作しました。これらも視聴チケットとセット販売します。
再生時間:54分 全14曲
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月2日更新
ツアーガイドは、小説家・いしいしんじ、荒川ギンズ事務所、そして三鷹天命反転住宅の住人たち。参加者は、ただイベントを観覧するだけでなく、反転世界での三鷹天命反転住宅の住人となり、ピカソやジョン・レノンや清少納言らとして物語に参加しました。演者と観客も反転する、特別な時間の記録をお楽しみください。
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月1日更新
三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Kellerは、荒川修作+マドリン・ギンズによる、世界で最初の「死なないための住宅」。英語ではReversible Destiny Lofts Mitakaと書かれます。「Reversible Destiny Radio/死なないためのYEAH!!」は、この住宅に住む岡本家が、新型コロナウィルスが世界に広がるなかではじめるムービーラジオ。302号室にさまざまな友人、知人をまねき、この特別な空間での特別な時間をともにします。
↓有料配信
プロデュース:岡本家
撮影・編集:岡本香音
ロゴ:柿木原政広(10inc.)
協力:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所(株式会社コーデノロジスト)
© 2005 Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.
2020年4月30日更新
植田真(Makoto Ueda)
画家。装画や絵本、音楽など幅広く活動。近年、ギターの即興演奏を多重録音しながらライブペインティングをし、音と色彩の重なりの中で、抽象と具象を行き来しながら絵画制作をする活動も行なっている。神戸市在住。
https://www.silentphase.com
笹久保伸(Shin Sasakubo)
ギタリスト。2004〜2007年、ペルーに在住。アンデスの農村で音楽最終調査をしながら演奏活動を行う。また埼玉県秩父市を拠点に「秩父前衛派」を結成。音楽、映画、美術、写真など様々な分野で活動。
http://shin-sasakubo.com
自ら音楽を奏でながらライブペインティングを行なってきた画家、植田真。豊かなイメージを喚起する音楽を奏で続けるギタリスト、笹久保伸。豊かな色彩と凸凹の床を持つ三鷹天命反転住宅で、はじめて顔をあわせたふたりのライブセッションが繰り広げられました。
キャンバスに鉛筆が走り、絵の具が乗せられ、水が滴る音は、ギターの音色と混じり合います。
目で聴き、耳で見るような…。感覚も反転するような時間をお楽しみください。
再生時間:1時間31分
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月22日更新
<Analogfish>
1999年結成(2004年メジャーデビュー)。
下岡晃 (G,Vo.) 、佐々木健太郎 (B, Vo)、斉藤州一郎 (Dr, Cho)による3ピースバンド。これまで10枚のアルバムをリリース。最新作『SNS』。
https://www.analogfish.com/
<Mo©️EK(モチェク)>
2020年結成。西川©️友美( G, Vo. & Design / ©️は「ちょも」と読む)、French Condenser (G, Vo. etc)によるバンド。西川はデザイナー〜アーティストとして活動。1_WALLグラフィックグランプリ、JAGDA新人賞、ADC賞などを続けて受賞。Mo©️ekは彼女が組む最初のバンドである。
http://www.10inc.jp/nishikawa/
2020年末、西川はアートリンクin横浜赤レンガ倉庫の空間演出を行いました。「SLOW dance1・2・3」と題されたこの空間のために、Mo©️EKはテーマ曲「SLOW dance」を制作。スケートリンクではこの曲が繰り返しかけられることになりました。様々な曲を構想し、青森での個展にあわせて公開する曲の練習とレコーディングを行なっていた2021年春。急に体調不良をうったえた西川は、4月、急逝しました。
しかしMo©️EKはバンドを続けることにしました。
これはMo©️EKのデビューライブです。西川やフレンチと交流のあったAnalogfishを対バンに迎える、特別なライブとなりました。さまざまな思い出や、さまざまな現在や、さまざまな未来が反転し、踊り始めます。
再生時間:1時間34分
Mo©️EKは「SLOW dance」「YYYYY!!」「You Kick!」の3曲を、Analogfish はニューアルバム『SNS』から「Is It Too Late?」「Yakisoba」を含む9曲を演奏。アンコールではMO©️EKとAnalogfishのコラボレーションによる3曲を演奏しています。(全15曲)
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月4日更新
息継庵の石澤彰一がお茶を。GAS-O COFFEE CO.のケイシロウがエスプレッソを淹れ、三鷹天命反転住宅と「お茶」「カフェ」、コミュニケーションについて語り合います。
<石澤彰一>
息継庵主宰。裏千家茶道・専任講師。「ロックでパンクでクラシック」なお茶をたてる。茶道具をカード化した「茶脳カード」を発明。「押忍!手芸部」部長として金沢21世紀美術館で展示を行うなど、活動は多岐にわたる。
<ケイシロウ>
GAS-O COFFEE CO.主宰。カナダ、オーストラリアのカフェで働き、海外での接客を含めたカフェのありかたに刺激を受ける。今回は本格的なエスプレッソマシーンを三鷹天明反転住宅303号室に置き、オーストラリアで学んだカフェメニューを出す。
石澤彰一は炭火ではなくIHクッキングヒーターでお湯を沸かし、通常は茶道具に使われないものを茶道具に「みたて」て用いるなど、新たな試みを行なってきました。カラフルな三鷹天命反転住宅での茶会にあたり、石澤が用意したのはガラスの器。パンクファッションに用いられるスタッズを施した茶杓など、ユニークな茶会の様子をムービーでお届けします。
静寂を楽しむお茶の世界に対し、コーヒーの抽出は常ににぎやかです。豆をグラインダーでひき、エスプレッソマシンの蒸気でいれる。カナダやオーストラリアのカフェで働いた経験を活かし、特にオーストラリアでよく飲まれているメニューを提供。新しい抽出方法の紹介や、作りたい店の形など、未来のカフェについて話します。
ムービー後半には、石澤が考案した「茶脳カード」(リアルな道具を持っていなくてもお点前の稽古ができるカードセット)や、ほうきや自転車のスポークなどで作った茶杓を紹介。石澤のユニークな活動の一端をご覧いただけます。
再生時間:1時間9分
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月3日更新
夜明けから、日没後まで。屋上や廊下を含む三鷹天明反転住宅の様々な場所、様々な光の中での演奏を収録しています。早朝の屋上。登り始める太陽とともにソロで歌われれる「ハウ・アー・ユー」に始まり、ロマンチック☆安田をピアノに迎え、中野がベースを手にして歌う303号室でのデュオ演奏。夕暮れの屋上〜車のヘッドライトの流れを背景に歌われる「Moon River」まで、全14曲。1日の流れの中で、それぞれの時間にあわせて選ばれた歌と演奏をお楽しみください。
さらにこの日、ライブにあわせてデザイナー柿木原政広がオリジナルTシャツとポスターを制作しました。これらも視聴チケットとセット販売します。
再生時間:54分 全14曲
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月2日更新
ツアーガイドは、小説家・いしいしんじ、荒川ギンズ事務所、そして三鷹天命反転住宅の住人たち。参加者は、ただイベントを観覧するだけでなく、反転世界での三鷹天命反転住宅の住人となり、ピカソやジョン・レノンや清少納言らとして物語に参加しました。演者と観客も反転する、特別な時間の記録をお楽しみください。
視聴はこちらから 【チケットを購入(Peatixへ)】
2021年12月29日20:00〜2022年12月1日まで配信。
ご購入後、配信終了日までは何度でもご覧になれます。
2021年12月1日更新
三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Kellerは、荒川修作+マドリン・ギンズによる、世界で最初の「死なないための住宅」。英語ではReversible Destiny Lofts Mitakaと書かれます。「Reversible Destiny Radio/死なないためのYEAH!!」は、この住宅に住む岡本家が、新型コロナウィルスが世界に広がるなかではじめるムービーラジオ。302号室にさまざまな友人、知人をまねき、この特別な空間での特別な時間をともにします。
↓有料配信
プロデュース:岡本家
撮影・編集:岡本香音
ロゴ:柿木原政広(10inc.)
協力:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所(株式会社コーデノロジスト)
© 2005 Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.
2020年4月30日更新